東日本大震災から14年—哀悼と防災への誓い
2011年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災から、14年の月日が流れました。
今月1日の時点で、地震や津波の被害による犠牲者は1万5,900人にのぼります。
改めて、震災で命を落とされた方々に深い哀悼の意を表するとともに、被災されたすべてのみな様に心よりお見舞いを申し上げます。
震災は午後2時46分に発生し、その後、津波が到達。
犠牲者の8割以上が津波によって命を奪われました。この未曾有の災害の記憶を風化させず、未来の防災につなげていくことが私たちにできることです。
本日、午後2時46分、震災で犠牲になられた方々への哀悼の意を込め、黙祷を捧げます。